e児童虐待ない社会へ

  • 2017.11.13
  • 生活/生活情報

公明新聞:2017年11月12日(日)付



三浦、佐々木氏ら 神奈川の街頭演説で訴え



公明党の三浦信祐青年局長と佐々木さやか女性副委員長(ともに参院議員)は11日、児童虐待防止推進月間を記念して横浜市内で開かれた党神奈川県本部の女性局・青年局合同のオレンジリボン街頭演説会に参加し、公明党の実績や政策を訴えた。

この中で三浦局長は、公明党が児童虐待防止法の制定・改正などに一貫して主導的役割を果たしてきたことを紹介し、「子どもの笑顔を守り、笑顔あふれる社会こそ平和の原点だ」と強調。「今後も社会から児童虐待をなくすために取り組む」と決意を語った。

佐々木さんは「(妊娠から育児までサポートする)日本版ネウボラの構築など、親の孤立化を防ぐ産前産後ケアや子育て支援に力を入れていく」と訴えた。

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