e必ず劣勢ハネ返す
- 2017.10.18
- 政治/国会
公明新聞：2017年10月18日（水）付
いなつ候補 北海道10区
立憲先行激しく追う
公明前の、いなつ久候補と立憲民主新の一騎打ちで、全国屈指の熾烈な大激戦が続く北海道10区。共産と共闘し先行する相手陣営を、いなつ候補が猛追。「どんなに厳しい状況でも必ずハネ返し、断じて勝つ！」と必死の遊説を展開している。
17日には、砂川市、滝川市、歌志内市、芦別市、上砂川町で公明党の山口那津男代表と共に力強く街頭演説。山口代表は、衆院選に向けた野党の動きについて、民進党が分裂して大混乱に陥っていると厳しく指摘。その上で、「安定した政治の下、国民の暮らしと日本の行く末に安心感をもたらすのは自公連立政権しかない。その代表者であるいなつ候補を押し上げてほしい」と述べ、絶大な支援を呼び掛けた。
また、緊迫化する北朝鮮情勢への対応についても言及。来月5日のトランプ米大統領の初来日を生かし、日米の結束をさらに強くすべきだと強調した上で、「衆院選で自公が勝利し、世界各国と力を合わせて解決していく」と力説した。
いなつ候補は、北海道経済の活性化に向け、「農業の成長なくして産業の発展はない。農業を成長産業にしていくため、何としても勝ち抜く」と必勝の決意を訴えた。
