e月刊「公明」10月号近く発売

  • 2017.09.11
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2017年9月9日(土)付



特集「女性活躍のアクセルを踏む」
日中友好へ大沼名誉教授と山口代表の対談も



公明党の理論誌、月刊「公明」10月号【写真】が近く発売されます。

国際ジャーナリスト、ビル・エモット氏の次のテーマは女性の活躍だという。今号の特集は「女性活躍のアクセルを踏む」。ジェンダーやクオータ制の研究を進める大嶽秀夫・京都大学名誉教授、坂東眞理子・昭和女子大学総長、中北浩爾・一橋大学大学院教授と、公明党の古屋範子女性委員長による座談会では、遅れている日本のジェンダーギャップを埋める方途について語り合っています。

このほか、根本かおる・国連広報センター所長、大湾秀雄・東京大学教授、塚本利幸・福井県立大学教授が、女性活躍推進に向けた具体策を論じています。

一方、今月で国交正常化45周年を迎える日中関係の今後を展望した大沼保昭・東京大学名誉教授と山口那津男代表の対談も読み応えがあります。大沼氏は未来志向の日中関係構築に向け、国交正常化に大きな役割を果たした公明党に期待を寄せています。

「議員の劣化」が指摘される昨今、政党は議員をどう育てるか。江戸時代の人材育成から学ぶ作家の童門冬二氏による「人育てはニギリメシの米粒を」も必読。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は電話:0120.959.947まで。

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