e夏季議員研修会の活動報告から

  • 2017.08.21
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年8月21日(月)付



実績を通し党理解広げる


福島・郡山市 但野光夫 議員

「どこの馬の骨か分からない人を応援などできない」。引っ越し直後だった自身の初選挙で、町内会の役員からそう厳しく言われた私は「但野君が来てくれて、本当によかった」と言ってもらえる活動を決意。地元の小学校でPTA役員を6年務め、毎朝の交通安全指導にも立ちました。

そんな中、保護者から「横断歩道に信号機を設置してほしい」との声を聞き、すぐに行動。公明党の今井久敏県議と連携した上で、校長やPTA会長、連合町内会長、防犯協会役員などの署名を集め、地元警察署に要望書を提出しました。

信号機が設置されると地域に喜びと信頼の輪が広がり、連合町内会長が提案した渡り初め式には公明議員も招かれました。うれしいことに、この連合町内会長こそ10年前に「応援できない」と言われた方でした。

今後も感謝を胸に、党勢拡大を進めていきます。


地道な地域活動で信頼の輪


埼玉・朝霞市 遠藤光博 議員


2期5年、継続して力を入れてきたのが、福祉関係のグループ・団体との交流です。特に高齢者福祉に関しては、かつて義父を介護した経験から、積極的に取り組んできました。

私が足しげく通うグループの中でも、高齢者や障がい者などの支援を行うNPO法人や、市民による介護予防サロンは、一緒に活動することで信頼を得、市民相談を受けたり、市への要望などを頂くまでに。また、運営などに携わる経験を糧に、子ども食堂や、団地住民の外出支援に向けた喫茶サロンの立ち上げに尽力し、地域のニーズにも応えてきました。

こうした活動は当初、「票のためか」などと言われたこともありましたが、今では、誠実に関わり続ける中でこそ信頼関係は築けると身をもって感じています。これからも地域で公明党への信頼と理解の輪を大きく広げてまいります。

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