e救急医療の範囲広がる

  • 2017.07.28
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年7月28日(金)付



建設中の中部横断道
長野・佐久市で石井国交相視察



石井啓一国土交通相(公明党)は27日、長野県佐久市を訪れ、中部横断自動車道の建設状況を視察した。

一部開通している同自動車道は、長野・山梨・静岡各県を結ぶ延長約132キロ。長野県内では国が佐久小諸ジャンクションから八千穂高原インターチェンジ間を整備し年度内に開通する予定。救急医療へのアクセス向上、並走する国道の渋滞緩和・事故減少などが期待されている。

石井国交相は同市内の佐久南インターチェンジ南側に整備中の下平第二橋(仮称)で、県内の工事について長野国道事務所長から説明を受けた。視察後、国交相は「予定通りの完成めざし着実に進めたい」と述べた。公明党の和嶋美和子、江本信彦両佐久市議、岡部勝一佐久穂町議が同行した。

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