e頑張るママを元気に

  • 2017.07.28
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年7月28日(金)付



佐々木さん 応援イベントに参加
公明県議、市議が開催に尽力
横浜市



横浜市で先ごろ、ママを応援するファミリーイベント「Beautiful Mother Park」(主催=同実行委員会、後援=神奈川県、横浜市こども青少年局)が2日間にわたって開催され、子どもを連れた家族でにぎわった。公明党神奈川県本部の「スクスク子育てプロジェクトチーム」(PT、座長=佐々木さやか参院議員)のメンバーらも駆け付け、実行委員長の石原里奈子さんと開催を喜び合った。

このイベントは、仕事、家事、育児と一人で何役もこなすなど、いつも頑張っているママに元気になってもらうためのもの。

歩行者天国にした横浜スタジアムから神奈川県庁まで延びる約400メートルの日本大通りには、リラクゼーションや美容、手作りアクセサリーや雑貨などのお店のほか、赤ちゃんと一緒に楽しめる「手形足形アート」や「おひるねアート」などのワークショップ形式のブースがずらりと並んだ。2日間の来場者は15万人に上った。横浜市の田中博章・こども青少年局長によると「日本大通りを貸しきっての子育てイベントの開催は今回が初めて」という。

オープニングセレモニーでは、中島正信県副知事に続いて佐々木さんがあいさつに立ち、「お母さんは、いつも自分のことよりも家族のことを最優先に頑張っていると思います。お父さんは、お母さんに『いつもありがとう』と感謝を伝えていただけたら」と期待を寄せた。

今回のイベントは昨年夏、中島光徳・横浜市議が、都内で同様のイベントを主催していた石原さんから、横浜市でも開催したいと相談を受けたことがきっかけ。中島市議はスクスク子育てPTの福島直子副座長(横浜市議)と、市の関係部局に石原さんを紹介し、同PTの西村恭仁子事務局長(神奈川県議)は県の後援を得るために尽力した。

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