e政治安定させ、東京改革前に進める公明に1票を

  • 2017.07.03
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年7月2日(日)付



都議選投票日 党アピール



各党が国政選挙並みの臨戦態勢を敷き総力戦を展開した東京都議会議員選挙は、いよいよ本日、投票日を迎えました。選挙戦を通じて公明党への深いご理解とご支援を賜りました都民、有権者の皆さまには、心より御礼を申し上げます。また、時には雨が降りしきる中を、ある時は猛暑を突いて公明党候補勝利のため昼夜を分かたず奮闘してくださった党員、支持者の皆さまの筆舌に尽くしがたいご支援に対し、深く深く感謝を申し上げます。

公明党が擁立した21選挙区23人の公認候補は、初挑戦や定数削減の選挙区などかつてない大激戦の中で死力を尽くして戦い、党員、支持者の皆さまの血のにじむような激闘、有権者の皆さまのご支援によって最終盤、大きく押し上げていただきました。しかしながら、北多摩3区や北区、中野区など多くの選挙区で最後の最後まで混戦を抜けきれず、情勢が緊迫した中で本日の投票日を迎えております。

東京の有権者の皆さま! 党員、支持者の皆さま!

今回の東京都議選は、都政改革を進める小池都知事と「車の両輪」として、切瑳琢磨しながら安定した都政運営を担う政党・政治家を選ぷ選挙です。小池都知事への期待は高いものの議会の協力がなければ政策実現や改革は前に進みません。都議会公明党は都議会に進出して半世紀余り、一貫して「都民党」の立場から都政の舵取り役を果たしてきました。さらに、都議会の中で合意形成の中心軸となり、議員報酬を20%削減する身を切る改革では、他党を説得し、全党が公明案に賛成。私立高校授業料の実質無償化でも小池知事と粘り強く交渉し実現しました。

公明党には、「小さな声を聴く力」があります。国と地方の議員ネットワークを生かして「小さな声」を政治に反映させていく行動力と実現力は、どの党にも負けません。児童手当や子ども医療費の無料化、がん対策など「東京発」で国の制度や全国に普及した政策は、都民の生活実感をだれよりも知る都議会公明党の提案がきっかけで具体化したものです。

公明党が躍進すれば、都政が安定し、東京改革が前進します。東京オリンピック・パラリンピックは、都政と国政で緊密に協力する一貫した責任感で公明党が成功に導いていきます。築地市場の豊洲への移転も安全・安心の対策を講じた上で、着実に推進してまいります。

東京の有権者の皆さま!

選挙期間中に寄せられた都政への要望は断じて実現してまいります。さまざまな課題も迅速に解決してまいります。そのために、何とぞ皆さまのお力で、勝たせてください! 公明党に力を与えてください! きょうの投票日、何とぞ皆さまの貴い1票を公明党23候補に、お寄せくださいますよう、心からお願い申し上げます。

2017年7月2日

公明党

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