e発言録

  • 2017.06.26
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年6月26日(月)付



何を言ったかではなく 何をやったかが大事


石田祝稔政務調査会長 都政は都民のためにある。都議選候補は、「この街をどうしたいのか」というビジョンや政策とともに、実績を語らないといけない。大事なことは「何を言ったか」ではなく、「何をやったか」だ。

都議会公明党が粘り強く推進して実現した私立高校授業料の実質無償化について、日本共産党が自身の実績であるかのように訴えているが、真っ赤なウソだ。よその政党がやってきたことを宣伝する必要はない。実績がなければ黙っていればよい。

(25日 東京・杉並区での街頭演説で)


公共の電波を使ってウソ垂れ流す共産党


斉藤鉄夫幹事長代行 狛江市では共産党市政が16年間続いた。その間、警察署と協定を結ぶことができず、防犯カメラを1台も付けることができなかった。

このことを私がNHKの報道番組で発言したら、共産党の議員は、「いや、91台付けた」と言った。

だが、その91台は公道上の防犯カメラではない。施設の中のカメラである。こうしたウソを公共の電波を使って平気で言う政党に、中島よしお候補(北多摩3区)が負けるわけにはいかない。

(23日 東京・調布市での街頭演説で)

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