e都政の頭脳、エンジン役

  • 2017.06.23
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年6月23日(金)付



太田、高木氏 大松(北) 中島(北多摩3)の勝利訴え



公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は21日、東京都北区で行われた大松あきら都議(都議選予定候補=同区)の時局講演会に出席し、「結果を出し、仕事ができる大松さんを、都政を前に向ける頭脳、エンジン役として勝利させてほしい」と呼び掛けた。

太田議長は今回の都議選について、「2020年の東京五輪・パラリンピック後の21年までが任期の議員を選ぶ選挙になる」と指摘。1964年の東京五輪では、大会後に景気後退が見られたことから、「五輪後でも景気がダウンしないよう手を打つ政治家が必要だ。都民が一番求めていることを公明党が受け止め、前進させていく」と力説した。

大松都議は、3期12年で寄せられた2万5000件に上る声を力に、「厳しい選挙だが、死力を尽くして戦い勝利する」と訴えた。

公明党の高木陽介幹事長代理(衆院議員)は21日、東京都調布市で行われた時局講演会に、中島よしお都議(都議選予定候補=北多摩3区=調布市、狛江市)と共に出席し、公明が初議席に挑む同選挙区の中島都議について「都政改革の頭脳だが、調布、狛江市では全くの新人。どうか押し上げてほしい」と絶大な支援を呼び掛けた。

高木氏は、一人一人に光を当てる都議会公明党の政治姿勢に言及し、子ども医療費助成の拡充や小・中学校の教室へのクーラー設置は区市町村間で格差があったが「その流れを変えたのが都議会公明党だ」と力説。「もう一度、都議会公明党、中島都議を都政の要として戦わせてもらいたい」と訴えた。

中島都議は「『日本の柱』『大衆福祉』との党の使命を果たすため、自らが先陣を切って戦い抜く」と決意を述べた。

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