e月刊「公明」6月号 好評発売中

  • 2017.05.15
  • エンターテイメント/告知
[画像]メインイメージ

公明新聞:2017年5月15日(月)付



特集「グローバリゼーション~主権国家~民主主義の中で」
山口代表 限界突破の拡大で都議選完勝訴え



公明党の理論誌、月刊「公明」6月号が好評発売中です。

巻頭では告示まで1カ月余りに迫った東京都議選について、山口那津男代表が「東京改革」を断行し、都民生活を向上させていくには都議会公明党の存在が不可欠と強調。「公明党23人全員の勝利に向け、全国の議員一人一人が『都議選は自分自身の戦い』と決め、限界突破の大拡大を」と呼び掛けています。

特集は「グローバリゼーション~主権国家~民主主義の中で」。グローバル化の中で一国の政府の対応は限られたものに。そうした中で欧米でみられるように既成の政党は退潮......。今、世界で何が起こっているのか。吉田徹・北海道大学教授、村上信一郎・神戸市外国語大学名誉教授、中北浩爾・一橋大学大学院教授、小林良彰・慶應義塾大学教授の4氏いずれも力作です。

中でも、吉田教授は戦後の政治体制として確立されてきたリベラル・デモクラシーが崩壊の憂き目にあっていると指摘。中北教授は「大衆とともに」の立党精神とポピュリズムを峻別し、「政治エリートと大衆の間の理性的な対話の回路」として、有権者に深く根差している公明党に期待を寄せています。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(電話番号)0120-959-947まで。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ