e耕作放棄地の活用を

  • 2017.04.24
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年4月23日(日)付



青年経営者と懇談会
鹿児島市で樋口委員長ら



公明党鹿児島県本部青年局(松尾誠局長=鹿児島市議)は22日、鹿児島市内で青年経営者懇談会を開催した。これには公明党の樋口尚也青年委員長(衆院議員)のほか、河野義博参院議員、成尾信春県代表(県議)、松尾局長ら同県本部の議員が同席した。

同懇談会には、27の企業・団体の代表が参加。鹿児島県特産の和菓子「かるかん」を製造する有限会社竜乃家の二見竜生代表取締役は「過疎地域には耕作放棄地や管理者が特定できない山林がある。こうした土地を活用できないか」と相談。樋口委員長は「2016年度に森林法が改正され、各自治体が林地台帳を生かし、森林整備を促進していくことが決まった」と説明。その上で、「各企業が恩恵を受けられるよう支援していく」と語った。

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