e東京VA(政策アンケート)これを語って推進

  • 2017.04.06
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年4月6日(木)付



青年メンバーの取り組みから
党都本部青年局



公明党東京都本部青年局は、政策アンケート「TOKYO VOICE ACTION」(東京VA=ボイス・アクション)に取り組んでいます。青年メンバーの声を2回に分けて紹介します。


リーフレット見せ対話拡大


目黒区 江田直子さん

東京VA用に作成されたリーフレットをかばんに入れて持ち歩き、いつでも友人らに協力してもらえるようにしています。リーフレットは、黄色い表紙のかわいいデザインで、女性の友達からも好評です。

リーフレットを手渡す際には、その場でQRコードを読み取ってもらい、東京VAに関する公明党の実績、政策を紹介する動画を見るよう勧めています。動画を見た友人は、「分かりやすい」などと言ってくれています。

私は、仕事帰りなどに職場の人にもアンケートへの協力をお願いしています。その結果、健康に対する意識が高く、「手軽に受けられるガン検診・健康診断」や、「高校無償化・保育士の待遇改善」を選ぶ人が多いように感じます。

これからも、東京VAを通じて公明党の実績、政策を語り、社会に党理解の輪を広げていきます。


相手に合わせて話題づくり


狛江市 服部謙一さん

私は、リース会社に勤めており、会社の同僚や近隣住民などに公明党のことを語りながら、党理解を広げています。特に、都議会公明党の「3つの挑戦」(身を切る改革、教育負担の軽減、人にやさしい街づくり)に関して実現した内容を紹介しています。

対話で心掛けているのは、相手に合わせた話題を提供することです。例えば、相次いだ知事の「政治とカネ」を巡る問題や豊洲市場移転問題で、都政に不信感を抱いている人には、公明党の推進で議員報酬20%削減などを盛り込んだ条例が成立したことを語ります。相手が関心を持っている話題を話すことで、幅広い世代から共感を得ています。

公明党には、若者や女性、子育て支援などの多彩な実績があります。今後、友人や知人などに対して、こうした実績、政策を自信を持って訴えていきます。


SNSで協力呼び掛ける


中野区 鈴木沙津紀さん

私は看護師として働いています。東京VAを進める上で、ラインなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用し、特設サイトのURL(voice―action.net)を友人に送ることで、そこからアクセスしてアンケートに協力してもらっています。なかなか会えない友人もラインを通じて参加してくれています。

ラインを送る際には、あまり長い文章を書き込むと読んでもらえない可能性があるので、短い文章で要点をまとめるように気を付けています。

また、会える友人には、東京VA用に作成されたリーフレットを見せながら、協力を呼び掛けています。先日も、看護師の友達にお願いしたところ、「全ての項目の政策を実現してほしい」と言ってくれました。東京VAを通じて、公明党のことをもっと語っていきます。


五つの政策を丁寧に説明


北区 竹田伸二 ロビンさん

東京VAを進めるに当たり、街頭で協力を呼び掛けるほか、友人や知人にも実現してほしい政策を選んでもらっています。その際に、東京VAで掲げた五つの重点政策を相手に理解してもらうため、公明新聞や東京VA用に作成したリーフレットなどを参考に政策を勉強して、語れるよう心掛けています。

先日も、北区の青年メンバーと共に街頭で東京VAを展開する中で、道行く人に重点政策を丁寧に説明していきました。その結果、多くの人が足を止め、快くアンケートに応じてくれました。重点政策の実現に向けては、公明党への期待が高いことを実感しました。

私は現在、イベントスタッフのアルバイトをしています。そのため、「最低賃金1000円」の政策に高い関心があります。バイト仲間などにも、こうした政策を紹介し、東京VAを進めていきます。

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