e米専門家らから依存症対策を聴取

  • 2017.03.21
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年3月19日(日)付



党プロジェクトチーム



公明党のギャンブル等依存症対策検討プロジェクトチーム(PT、座長=桝屋敬悟衆院議員)は17日、参院議員会館で、米国とシンガポールの専門家から依存症対策の現状について説明を聞いた。

米オレゴン研究所のケン・ウィンタース研究主幹は、ネット上のサイトなどで情報提供や自己診断を行う取り組みを紹介し、「予防教育や早期医療につながり有効だ」と強調。シンガポール国家依存症管理機構のクリストファー・チョク代表は、ギャンブル関連施設の厳格な入場規制や電話による相談支援などの成果を報告した。

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