e月刊「公明」4月号 好評発売中

  • 2017.03.16
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年3月16日(木)付



特集"先進バリアフリー"への挑戦
「人が主役」だからこその政策



公明党の理論誌、月刊「公明」4月号が好評発売中です。

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた準備が進む中、公明党は"人が主役"の視点から、「バリアフリー先進都市」の実現に取り組んでいます。

特集1は関連として、障がい者と健常者の間にある「心の壁」の解消策を、全盲ろう者である福島智・東京大学教授に聞きました。秋山哲男・中央大学教授は、五輪開催をきっかけにした誰もが暮らしやすい街づくり策を考察。デジタルライターの関口賢氏は、無料Wi―Fi(ワイファイ)の拡充が都市の利便性を高める理由と今後の課題を解説しています。

発生から6年が経過した東日本大震災。特集2は「3.11から始まる防災立国」として、若松謙維・党福島県本部代表(参院議員)に、"新生福島"の実現に向けた公明党の決意を聞きました。また、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏は、「地震保険」が被災後の生活再建に不可欠と強調。山岡耕春・名古屋大学大学院教授が、災害大国に暮らす上で必要な防災対策としての「心構え」を提言しています。

この他、佐々木信夫・中央大学教授が「都議選は『政策論戦』の主戦場」として、地方議会改革のあり方を論じています。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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