e若者の声を政治に反映

  • 2017.03.13
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年3月11日(土)付



佐々木学生局長が参加 
川崎市でユーストーク
党神奈川県青年局



公明党神奈川県本部青年局(行田朝仁局長=横浜市議)は昨年11月から、県内各地で若い世代との政策懇談会「ユース・トーク・ミーティング」を開催している。

2月28日には川崎市で、佐々木さやか学生局長(参院議員)、川島雅裕県学生局長、河野ゆかり県女性局次長(共に川崎市議)が、同市内に住む男女15人の若者と「働き方改革」をテーマに懇談した。

その中で、参加者からは「非正規雇用が多い。雇用の改善をやってもらいたい」「社会に出る前に、年金などの社会保障について勉強する機会が必要ではないか」「国は女性の活躍を求める一方で、子育てしながら働く環境が整っていない」といった率直な意見が出された。佐々木局長らは、公明党の取り組みや今後の対応について丁寧に答えていた。

終了後、参加者は「女性の働き方について、普段、思っていることを聞いてもらえた」(20代女性、事務職)、「介護職員の待遇やキャリアパスなど、現場の実情を話せたので良かった」(30代男性、介護職)と感想を語っていた。

佐々木局長は「きょう聞いた一人一人の声が、国会論戦の原動力になる。成果につながるよう取り組んでいきたい」と話していた。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ