e被災地に寄り添い続ける

  • 2017.03.08
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年3月8日(水)付



公明 日赤に第10次義援金寄託



公明党は7日、東日本大震災の被災地に対する義援金300万円(第10次)を、東京都港区の日本赤十字社で近衞忠煇社長に寄託した。若松謙維、横山信一、伊藤孝江の各参院議員が同席した。

これまで党の義援金口座には4万8000件を超える真心からの支援が寄せられ、10次にわたる義援金寄託の合計は9億1900万円に上る。席上、山口那津男代表は「党の義援金口座には、途切れることなく真心が寄せられ続けている。被災者一人一人のために役立ててもらいたい」と強調。また、4日には党宮城県本部が仙台市内で復興創生会議を開催したことに言及し、復興加速に総力を挙げ、「風化と風評被害という二つの風と闘い、被災地に寄り添い続けていく」と述べた。

近衞社長は真心の支援に謝意を表した。

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