e"小さな声"から政策実現

  • 2017.02.20
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年2月19日(日)付



大阪で女性党員研修会
山本さん、国重氏が出席



公明党大阪府本部女性局(三浦寿子局長=府議)は18日、大阪市西区の関西公明会館で女性幹部党員研修会を開催し、山本香苗・党女性委員会副委員長(参院議員)、国重徹・党青年委員会副委員長(衆院議員)があいさつした。

山本さんは、2017年度予算案について、公明党の主張で保育士の処遇改善や産後うつ対策の強化、新生児聴覚検査の体制整備などが計上されたことを挙げ、「公明党は、悩みや困りごとを抱える人たちの"小さな声"に応え、暮らしに希望と実感を届けていく」と訴えた。

国重氏は、返済不要の給付型奨学金の創設など、17年度から教育費の負担軽減が大きく進むことを紹介し、「親の経済格差が子どもの教育格差につながらないよう、今後も教育に光を当てる」と力説した。

研修会では、党員の橋本奈里子さん(なみはや総支部)が活動報告を行った。

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