e小さな声 政治に反映

  • 2017.02.02
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2017年2月2日(木)付



議員空白区で街頭演説
岐阜県 党揖斐支部の党員ら



岐阜県の池田、揖斐川、大野の3町で活動する公明党揖斐支部(廣瀬一彦支部長=大野町議)の党員有志らで結成している「揖斐勝利隊」はこのほど、揖斐川町内で街頭演説を行った。これには廣瀬支部長、平井とよじ副支部長(揖斐川町議選予定候補)、壮年党員が参加した。

同支部内の池田、揖斐川の両町は公明議員の空白区。揖斐勝利隊は空白区での党勢拡大に向けて月に1度、支部内の各町を回り、街頭演説を実施。今回で66回目を数えた。

街頭演説の中で廣瀬支部長は、国の2017年度予算案に保育士、介護士の処遇改善など、公明党が推進してきたことが盛り込まれたことを紹介。「現場第一主義に徹し、小さな声を政治に反映させていく」と訴えた。

続いて平井副支部長は、公明党が結党以来「大衆とともに」との立党精神を堅持しながら、庶民の暮らしを守る実績を築いてきたことを強調し、「町民の暮らしを守るため、全力で取り組む」と決意を語った。

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