e現場第一、大田から東京改革!

  • 2017.01.30
  • 情勢/社会

公明新聞:2017年1月29日(日)付



都議選予定候補アピールポイント
大田区(定数8) 藤井 一(ふじい はじめ)



東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)の大田区(定数8)で、石井真由美さんが体調不良のため出馬を辞退したことを受け、26日に党予定候補に公認された現職・藤井一氏のアピールポイントを紹介する。

気さくで親しみやすい人柄に誰もが心を開き、相談を持ち掛けてくる。大田区職員を16年、都議24年。一貫して行政の谷間に置かれた人たちに寄り添い、共に歩む。目と耳が不自由な盲ろう者への通訳・介助派遣事業を議会で初めて取り上げ実現させた。

現場第一で住み良い街づくりに挑む。住民の念願だった"開かずの踏切"解消に全力で取り組み、京浜急行本線・空港線の高架化を推進。多くの人々から喜ばれている。中小企業を守り育てるため、六郷工科高校の開校や創業支援施設の設置も実現。

大田の未来を展望し、羽田空港の国際化や災害に強い街づくりに意欲を燃やす。急きょ、7期目への挑戦となったが、「伝統の大田の議席を断じて守り抜き、東京改革のために闘う」と決意は固い。

【略歴】党都本部幹事会会長。都監査委員。都議6期。創価大学卒。63歳。

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