eこうなる税制改正

  • 2016.12.20
  • 情勢/解説
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公明新聞:2016年12月20日(火)付



エコカー減税
2年延長、燃費が良いほど負担軽く
公明の主張が反映



燃費性能の良い車を税制面で優遇するエコカー減税――。公明党の強い主張を受け、2019年3月まで2年間の延長を決めました。対象となる車種をやや絞り、地球温暖化防止に向け、排ガス性能や燃費の悪い車から環境に配慮した車への買い替えを促すとともに、メーカー側にさらなる燃費改善を求めていきます。

現在、新車の約9割は、燃費性能に応じて自動車取得税が20~100%、自動車重量税が25~100%それぞれ減免されています。今回の税制改正で、17年度は約8割、18年度は約7割が対象となります。

適用基準は、例えば17年度の自動車取得税の場合、国土交通省が定める「15年度燃費基準」(ガソリン1リットル当たり約17キロ走行)を10%上回れば20%の減税になります。「20年度燃費基準」(1リットル当たり約20.3キロ走行)を達成していれば20%を減税、30%以上であれば免税になります。

17年度の自動車重量税は初回車検時、「15年度燃費基準」の10%以上であれば25%を減税。さらに、「20年度燃費基準」を達成すれば25%を減税します。

一方、自動車税・軽自動車税を軽減する「グリーン化特例」も対象を絞った上で2年延長します。

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