e女性活躍の先頭に立つ

  • 2016.12.05
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年12月4日(日)付



古屋委員長、富田氏ら強調
党千葉・女性局が大会



公明党の古屋範子副代表(女性委員長)は3日、千葉市内で開かれた党千葉県本部女性局(藤川浩子局長=船橋市議)主催の女性党員大会であいさつした。富田茂之県代表(衆院議員)、角田秀穂県副代表(同)が出席した。

古屋副代表は、年金の受給資格の取得期間を25年から10年に短縮する改正年金機能強化法(無年金者救済法)に言及。約64万人が新たに受給対象になったことを説明した。さらに、女性活躍推進法の施行や待機児童対策などに触れ、「女性が活躍する社会へ、先頭に立って取り組んでいく」と訴えた。

富田県代表は、給付型奨学金の創設について「経済的な理由で進学できない人がないように、党として取り組む」と述べた。

これに先立ち、大会では小泉文子・柏市議、党員の小宮千恵子さんが活動報告をした。

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