e子どもを虐待から守れ

  • 2016.11.24
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年11月24日(木)付



オレンジリボン街頭を実施
党北海道女性・青年局



公明党北海道本部の女性局(木村真千子局長=北広島市議)と青年局(前川隆史局長=札幌市議)は12日、札幌市で児童虐待防止をアピールする「オレンジリボン街頭演説会」を実施した。これには、木村道女性局長、中野渡志穗同局次長(道議)、徳田哲道青年局次長(江別市議)らが参加した。

徳田道青年局次長は、公明党の提案により、24時間体制で最寄りの児童相談所につながる全国共通ダイヤル「189」が導入された実績などを強調。「子育てが大変な母子・父子家庭への支援策にも全力で取り組んでいく」と力説した。

木村道女性局長は、虐待で亡くなった子どもの6割以上が0歳児である実態に触れながら、公明党が推進した、育児不安の相談に応じる「こんにちは赤ちゃん事業」が着実に広がっていることを報告。「今後も国や地域と連携し、子どもの笑顔が輝く社会づくりをめざしていく」と訴えた。

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