e一日も早い現場復旧へ

  • 2016.11.09
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年11月9日(水)付



党福岡県、市議が緊急調査



JR博多駅前で8日に発生した大規模な道路陥没事故を受け、公明党福岡市議団(黒子秀勇樹団長)は同日午後、現地の緊急調査を行った。黒子団長をはじめ、石田正明、山口剛司、楠正信、古川清文、大坪真由美の各市議と新開昌彦、大城節子の両福岡県議が同行した。

現場近くの福岡市地下鉄七隈線の工事事務所を訪れた一行は、市の関係者から事故の概要を聞き、復旧に向けた今後の作業工程について意見を交換。その後、現場周辺で道路の被害状況や復旧作業の様子を見て回った。 

黒子団長は、「詳細な事故原因の早期究明と一日も早い現場の復旧、2次被害の防止を市に強く求めていく」と語っていた。

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