e衆院補選東京10区 わかさ候補必勝を

  • 2016.10.12
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年10月12日(水)付



衆院東京10区、福岡6区補欠選挙(23日投票)が11日、告示された。東京10区では、東京都豊島区で行われた自民党公認のわかさ勝候補(公明党推薦)の第一声に公明党の井上義久幹事長が駆け付け、必勝を呼び掛けた。

この中で井上幹事長は、今回の補選の意義について、「自公連立政権の信任が問われている選挙だ。断じて負けるわけにはいかない」と強調。少子高齢化や人口減少社会を見据え、経済再生や社会保障の充実を進めなくてはならないと指摘し、「こういう時だからこそ、政治の安定が必要だ。断じて勝利し、政治の安定の下でこれらの課題を乗り越えていく」と力説した。

わかさ候補は「公正でクリーンな社会を築くために、断じて勝つ」と決意を述べた。

高木陽介党都本部代表(衆院議員)も応援に駆け付けた。

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