e質の高い支援を促進

  • 2016.10.11
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年10月10日(月)付



神戸で失語症全国大会
竹内氏があいさつ



公明党の竹内譲衆院議員は9日、神戸市内で開催された日本失語症協議会の第31回全国大会に出席し、あいさつした。失語症は、脳卒中や頭部への外傷によって言語機能などに障害が起こる症状のこと。同大会には伊藤孝江参院議員も参加した。

竹内氏は、これまで同協議会が大会を通し失語症について社会へ理解を広げてきたことに敬意を表した上で、今年5月に成立した「改正障害者総合支援法」に言及。「障がい者が自立していく上で、より質の高いサービスを持続的に行っていくものだ」と、同法の意義を強調するとともに、失語症を含む障がいへの理解をより深めていく必要性を訴え、今後の同協議会の取り組みに期待を寄せた。

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