e月刊「公明」11月号 近く発売

  • 2016.10.11
  • エンターテイメント/告知

公明新聞:2016年10月10日(月)



特 集 「日本政治の未来を担う公明党」
「議員力」めぐり佐々木・井上対談



公明党の理論誌、月刊「公明」11月号が近く発売されます。

先月17日の公明党大会を受け、今号では「日本政治の未来を担う公明党」と題した特集を組みました。再任された山口那津男代表は巻頭のインタビューで、「大衆とともに」の立党精神で、他党に抜き出た全国的なネットワークを生かし、「政治の質を高めることが公明党に求められる重要な役割だ」と強調し、「中長期的な視野で政策を着実に実行していく」と語っています。

全党でめざしている「議員力アップ」をテーマにした佐々木信夫・中央大学教授と井上義久幹事長の対談では、地方議会・議員のあり方について、行政のチェック機関にとどまらず、政策の提案者や民意の集約者としての役割が求められるとの認識で一致。地方議会・議員がなし得る可能性について、さまざまな提言が寄せられています。

第2特集は、日本経済の屋台骨である中小企業に焦点を当てた「中小企業が主役の経済に」。新たな資金調達の手法として注目される「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」や、図書館のビジネス活用、IT技術を活用した金融サービス「フィンテック」について、それぞれ識者が論じています。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は電話:0120-959-947まで。

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