e月刊「公明」10月号 好評発売中

  • 2016.09.15
  • エンターテイメント/情報
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公明新聞:2016年9月15日(木)付



特集 「観光立国の加速戦略」
訪日外国人客4000万人をめざして



公明党の理論誌、月刊「公明」10月号が好評発売中です。

今号は、2020年に訪日外国人客を4000万人とする目標を政府が掲げ、産業の柱としての観光が注目を浴びていることから「観光立国の加速戦略」を特集しました。

東洋大学の古屋秀樹教授は、市場調査で外国人客の満足度を知り、リピーター増加につなげる努力が不可欠と提唱。また、亜細亜大学の安田彰教授は、アジア系言語で観光ガイドができる人材の育成の必要性を提唱しています。

国際医療福祉大学大学院の水巻中正教授は「医療観光」について、国内の受け入れ態勢拡充を訴えています。東洋大学の島川崇教授は、各地に残る遺構を観光で生かす戦略を提案。大阪市立大学大学院の柏木宏教授は、米カリフォルニア州の事例から観光振興と市街地活性化の相乗効果を紹介しています。

一方、英国のEU離脱で議論を呼んだ国民投票について佛教大学の上田道明教授が、国民投票の成否は選択肢の成熟度次第であり、代表民主制の実力を問う制度でもあると指摘しています。

大阪経済大学の佐藤秀雄教授による連載「変動する国際秩序の中で日本の戦略を考える」が始まりました。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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