e"現場の声"を実現へ

  • 2016.09.05
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年9月3日(土)付



活発に政策要望懇談会
党兵庫県本部



公明党兵庫県本部の団体渉外局(越田浩矢局長=県議)は2日、神戸市で「政策要望懇談会」を開いた。赤羽一嘉同県代表(衆院議員)をはじめ、中野洋昌、濱村進(ともに衆院議員)、伊藤孝江(参院議員)の各県副代表、県議、神戸市議が出席。医療や福祉、事業者など13団体から、国などへの要望を聞き、意見交換した。

県腎友会は、透析治療を受けている患者が、適正な福祉サービスを受けられるよう認定基準の見直しを要請。県児童養護連絡協議会は、施設にいる子どもを保護者から守るため、夜間警備体制強化への支援を、県薬剤師連盟は、地域包括ケアシステムでの薬局・薬剤師の一層の活用を求めた。

赤羽氏は、「皆さまからの"現場の声"を、国政や県政、神戸市政にしっかりと反映させたい」と答えた。

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