e成年後見センター開設

  • 2016.08.18
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年8月18日(木)付



制度活用を一貫してサポート
愛知・岡崎市



愛知県岡崎市は7月から、成年後見制度の活用を一貫して支援する「市成年後見支援センター」を開設した。推進してきた公明党の畔柳敏彦、井手瀬絹子、畑尻宣長(いずれも市議選予定候補)、村越恵子の各市議はこのほど、党岡崎支部の野島さつき副支部長(市議選予定候補)と共に、同センターを訪れ、担当者から説明を受けた。

成年後見制度は、認知症や知的障がいなどの理由により判断能力が不十分な人に対し、選任された後見人が財産管理や契約行為を支援するもの。

同センターは、電話や窓口での相談業務や、手続きの支援を行うとともに、成年後見制度の理解を広げるための普及・啓発活動なども行う。

市議会公明党は定例会を通じ市成年後見支援センターの開設を提案し、成年後見制度の活用を支援する体制づくりを市側に要請してきた。

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