e市版ネウボラを開設

  • 2016.08.12
  • 生活/生活情報

公明新聞:2016年8月12日(金)付



妊娠、子育てを継続サポート
高知・南国市



高知県南国市は4月から、妊娠期から出産・子育てまで、切れ目のないサポートを継続的に行う「子育て世代包括支援センター」(南国市版ネウボラ)を市保健福祉センター内に開設している。導入を推進してきた市議会公明党の浜田和子、神崎隆代の両議員はこのほど、同センターを訪れ、担当者から状況を聞いた。

「ネウボラ」は、フィンランドにおける子育て支援拠点の呼び名で「アドバイスする場所」という意味。センターには、県から派遣された専任の母子保健コーディネーターを配置。妊婦が母子健康手帳を受けるときに記入したアンケートを基に、さまざまな相談に対応するほか、出産後の訪問活動などを行う。

同市の年間出生数は約400人だが、子育てで母親が孤立しがちな転入世帯も多いという。岩原富美・市保健福祉センター所長は、「ここに来れば、必要なアドバイスや支援が安心して受けられる窓口にしたい」と話しており、今後も周知やPRに努めるほか、専用の相談室も今年度中に設置する予定だ。

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