e福島復興へ公明勝利を

  • 2016.08.01
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年8月1日(月)付



いわき市の時局で訴え
高木副大臣が出席



高木陽介経済産業副大臣(原子力災害現地対策本部長=公明党)と公明党の真山祐一衆院議員は7月27日、福島県いわき市で党福島県本部(甚野源次郎代表)が開いた時局講演会に出席。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興への取り組みを紹介するとともに、塩田美枝子、小野茂、柴野美佳、塩沢昭広の各いわき市議への絶大な支援を呼び掛けた。

席上、高木副大臣は、第1原発の廃炉・汚染水対策や、原発事故で避難区域が設定された市町村の避難指示解除の現状について報告。被災12市町村の商工業再開を支援するため、官民合同チームを立ち上げて「事業者を一軒一軒訪ね、現場の声を聞き、事業再建のための予算を作り上げてきた」と力説した。

高木副大臣はさらに、浜通り地域にロボット開発などの先端技術を集積する「イノベーション・コースト構想」に関し、「夢のある街をつくっていく」と述べた。

真山氏は「希望がゆきわたる"いわき"に必要な公明4氏に支援を」と訴えた。

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