e公明が現場発の政治実現 福島で山口代表

  • 2016.07.04
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年7月2日(土)付



よこやま候補(比例区)の勝利を



公明党の山口那津男代表は1日、福島県内3カ所で街頭演説を行い、激闘を展開する参院選比例区のよこやま信一候補(現)の必勝を呼び掛けた。

山口代表は「公明党には、地方議員と国会議員の連携プレーで政策を実現する力がある。だからこそ連立政権に公明党がいることが重要だ」と強調。

東日本大震災の初動対応から、一貫して高齢者や女性などの声を聴き、きめ細かに要望に応えてきたほか、熊本地震でも、公明党の立案で義援金差し押さえ禁止法を早期成立させたことに触れ、「小さな声から現場の急所をつかみ、解決策を進めて実行する。その先頭によこやま候補を立たせてほしい」と力説した。

よこやま候補は、東北の復興・創生や農林水産業の未来を切り開くとし、「皆さんの真心に何としても応えるために、力の限り頑張り抜く」と訴えた。

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