e若者活躍、平和外交を推進

  • 2016.05.30
  • 情勢/解説
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公明新聞:2016年5月29日(日)付



里見(愛知)、高瀬(福岡)氏らが力説



公明党の里見りゅうじ労働局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)は28日、名古屋市で開催されたユースフォーラムに、樋口尚也党青年局長(衆院議員)、伊藤渉愛知県本部代表(同)と共に出席し、あいさつした。

樋口氏は、「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」で集めた1000万以上の声を安倍晋三首相に届けたことを紹介。その上で「こうした声が政策になったと実感してもらうことが大事だ。若者の声を政治に反映し、一人一人が活躍できる社会を実現していく」と力説した。

里見氏は、最低賃金1000円の実現など暮らしを守り抜く雇用対策や巨大地震に備えた防災対策に全力で取り組むとともに、介護ロボットなどの次世代産業の振興を進めていくと決意を述べた。

公明党の高瀬ひろみ女性局次長(参院選予定候補=福岡選挙区)は28日、山本香苗党女性局長(参院議員)と共に福岡県大野城市で開かれた「筑紫スマイルフォーラム」に出席し、参院選勝利への決意を述べた。

山本さんは、27日にオバマ米大統領が現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問したことに触れ、「『核兵器のない世界』をめざす大きな一歩が刻まれた。今後も核兵器廃絶の実現へ、党を挙げて力を尽くしていく」と強調した。

高瀬さんは外交官時代の経験を紹介しながら、「環境問題など近隣諸国と共有する課題の解決や、福岡から平和外交を推進できるよう、参院選勝利をめざし、全力で走り抜く」と訴えた。

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