e炭鉱技術の継承で予算確保など要請

  • 2016.05.25
  • 情勢/経済

公明新聞:2016年5月25日(水)付



北海道の団体が高木副大臣に



高木陽介経済産業副大臣(公明党)は24日、経産省で北海道石炭対策連絡会議(代表世話人=高橋はるみ道知事)から、2017年度の予算編成に向け炭鉱技術の継承に関する要望を受けた【写真】。公明党北海道本部の佐藤英道代表代行(衆院議員)が同席した。

席上、連絡会議側は海外の産炭国への技術移転について、海底下から石炭を生産する国内唯一の坑内掘り炭鉱を活用した研修制度に対し、必要な予算確保などを求めた。高木副大臣は、要望に理解を示した。

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