eコラム「北斗七星」

  • 2016.04.11
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年4月9日(土)付



「あなたに言われてずっと公明党を見ているけれど一番良い政党ね」。こう友人に言われた、と婦人の公明党支持者が笑顔で語ってくれた。地域で開かれた党の小会合に参加したときのこと◆別の参加者は前民主党政権に触れ、毎日新聞の記事『プレーバック選挙』を紹介。民主党は有権者の家計にプラスになる選挙公約を掲げて政権の場を得たが、選挙公約の目玉の多くは実現できず政権から去った、と語った◆聞きながら、民主党が大敗した2012年の総選挙直後に読んだ、曽野綾子さんのコラム『透明な歳月の光』(12.12.19付産経新聞)を思い出した。曽野さんは次のように指摘していた◆「民主党がやっと政権の場から去って(中略)喜ぶ女性が、私の周囲にかなりいた」「あまりにもレベル以下の愚かな政治家が閣僚として連続して登場したことに、国民はうんざりしていた」と◆その民主党が主体の民進党について作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏は「党名を世論調査で決めるという発想自体が、プロの政治家として議論を積み重ねて妥協点を探す、というアプローチからかけ離れている」と見る(東京新聞)◆有権者はパフォーマンスでなく国民が求める政策を実現できるかどうかをじっと見ている。自信を持って公明党の実績を語っていきたい。(六)

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