e地域に広がる党理解の輪

  • 2016.04.04
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年4月3日(日)付



滋賀・豊郷町で党員主催イベント
"議員空白区"で毎年開催 浮島さんがあいさつ



"議員空白区"で公明党の魅力を発信――。滋賀県豊郷町で2日、党員主催の地域イベント「わいわい広場」(水野勇実行委員長)が開催され、多くの来場者でにぎわいを見せた。これには、浮島智子衆院議員が駆け付け、あいさつした。

同イベントは、公明議員がいない同県豊郷、愛荘、甲良、多賀の4町の党員らが協力して毎年1回開催し、今年で7回目。政治を身近に感じてもらおうと、公明党の活躍を紹介するパネル展示を行うなど、毎回工夫を凝らした内容が反響を呼んでいる。豊郷町では過去2回の国政選挙で公明党の得票率が県内の市町でトップを記録。党理解の輪が着実に広がりを見せている。

あいさつした浮島さんは、奨学金の拡充や介護士の処遇改善など2016年度予算に盛り込まれた教育や福祉の公明党の実績を紹介した上で、「国民の皆さんに安心感を与えるのが政治家の使命だ」と力説。「現場の声を政策に反映し、住みよい滋賀を築くために全力で働いていく」と訴えた。

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