e政治の安定で政策実現

  • 2016.02.08
  • 情勢/社会
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公明新聞:2016年2月6日(土)付



福岡で山口代表 経済・雇用の成果強調
あきの氏、高瀬さんが決意



公明党の山口那津男代表は5日、福岡市内で開催された党福岡県本部(木庭健太郎代表)の新春政経セミナーであいさつした。

江田康幸、遠山清彦、濱地雅一、吉田宣弘の各衆院議員と、あきの公造(参院選予定候補=比例区)、河野義博の両参院議員、高瀬ひろみ党女性局次長(同=福岡選挙区)らも出席した。

山口代表は、経済再生とデフレ脱却に向けた自公連立政権の取り組みにより、失業率の低下や企業収益の拡大、国税・地方税の税収増などの成果が挙がっていることを紹介。「こうした政治の実績は、政権の安定があったから実現できた」と力説。今夏の参院選での公明党支援を訴えた。

また、今後の観光振興について、「九州は特に観光資源に恵まれている」と指摘し、「観光を生かした地方創生の取り組みを強力に推進する」と述べた。

あきの氏は「病気の重症化予防など、国民の健康な生活を守る政策の実現に力を尽くす」と強調。高瀬さんは「中小企業を支援し福岡の経済を活性化させ、女性や若者、高齢者が生き生きと暮らせる社会をつくる」と決意を表明した。

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