e各地で活発に党活動

  • 2016.02.01
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年1月30日(土)付



長年の社会奉仕活動で県から表彰状


たんぽぽの会

千葉
千葉市稲毛区の公明党稲毛支部(桜井秀夫支部長=市議)の党員でつくる「たんぽぽの会」(山本基子代表)はこのほど、長年のボランティア活動が認められ、県から「社会奉仕賞」が贈られた。

同会は1997年から、特別養護老人ホーム「ソレイユ千葉北」で週2回、高齢者の入浴後の介助や、傾聴ボランティアを行っている。結成当時は5、6人で始まった活動だったが、今では55人にまで会員を拡大。同ホームで理事長を務める佐藤正彦さんは、「とても献身的で助かっている」と感謝の声を寄せていた。

活動に参加している熊井美津子さんと鴨田昭子さんは「人の役に立てることにやりがいを感じている」などと語り、山本代表は「これからも地域の人たちの力になっていきたい」と話していた。



側溝にたまった泥出し作業に汗流す


党河内支部

茨城
河内町の公明党河内支部(星野はつえ支部長=町議、町議選予定候補)の党員らは先ごろ、同町生板を通る町道1192号線沿いの側溝の泥出しを行った。

この活動は側溝の氾濫を防ごうと、星野支部長が党員に協力を呼び掛け、初めて実施したもの。現地は周囲よりも土地が低く、雨水が流れ込みやすいため側溝に泥がたまり、町道や民家の敷地に雨水があふれ出すことがたびたびあった。

当日は午後1時から、約20人が泥をかき出す作業に汗を流した。泥は約3時間で土のう袋140袋分集まった。

星野支部長は「これからも皆さんが住みよいと思える町をめざして、日々行動していきたい」と語っていた。



防犯パトロール行い地域の安全守る


白ゆり会

愛知
大治町の公明党大治支部の党員らでつくる「白ゆり会」(戸田良夫代表)はこのほど、同町内の防犯パトロールを行った。これには後藤田麻美子、折橋盛男の両町議も駆け付けた。

同会は2012年の6月から「少しでも安全な町内に」と、パトロール活動を開始。活動は週に1回、午後2時と午後8時の2回行っている。メンバーは、青色回転灯を装着した車両に3人以上で乗り合い、町内を巡回している。

戸田代表は「これからも地域の安全を守れるように活動していきたい」と語っていた。

 


赤十字と協力し献血運動を実施


党城北支部

兵庫
姫路市中部で活動する公明党城北支部(中西祥子支部長=市議)はこのほど、兵庫県赤十字血液センターと協力して「愛の献血運動」を行った。 

同支部では、献血が不足する毎年冬の季節に運動を実施しており、今回が14回目。昨年は献血の協力者数が少なかったことから、今年は事前に支部会で献血の必要性などを確認した上で、運動への協力を呼び掛けてきた。その結果、前回を26人上回る96人の市民が協力を申し出たという。

看護師の資格を持つ中西支部長は、「献血の必要性をこれからも訴え、運動を続けていきたい」と語っていた。

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