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  • 2015.12.14
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年12月13日(日)付



ろうあ連盟の会合で
高木(美)さん、輿水政務官



公明党障がい者福祉委員会の高木美智代委員長(衆院議員)と輿水恵一総務大臣政務官(公明党)は12日、都内で全日本ろうあ連盟主催のフォーラムに出席し、それぞれあいさつした。


高木委員長は、障がい者施策の充実に公明党が尽力してきたと力説する一方、「聴覚障がい者の(情報を支障なく入手できる)情報アクセシビリティ確保に向けた取り組みは不十分だ」と指摘。「誰もが情報を知り、生きる喜びを感じられる社会をつくるために取り組んでいく」と強調した。


輿水政務官は、聴覚障がい者が快適な日常生活を送るためには「情報アクセシビリティの向上は欠かせない」として、ICT(情報通信技術)を活用した情報関連の施策充実を進めていく決意を述べた。

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