e戦争防ぐために整備

  • 2015.10.07
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年10月7日(水)付



群馬で岡本氏 平和安全法制を力説



公明党の岡本三成衆院議員は6日、群馬県藤岡市内で開かれた党藤岡支部連合会(松浦良雄会長)の党員大会に参加し、あいさつした。


これには市内のほか、玉村町、神流町、上野村からも多くの党員が集った。


席上、岡本氏は平和安全法制関連法について、「戦争を未然に防ぐために必要な法律」と強調。日本を取り巻く安全保障環境の厳しさが増す中、国民の生命、自由および幸福追求の権利を守るための切れ目のない体制整備だと訴えた。


その上で、「専守防衛」はまったく変わることがなく、加えて、国際社会の平和にも貢献できる法制であるとし、「公明党の原点とも言える平和主義は永遠に変わらない」と力説した。

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