e全国県代表協議会の活動報告(要旨)

  • 2015.09.14
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年9月13日(日)付



議員の日常活動


街頭演説で全国をリード


長野県本部
近藤 晴彦 幹事長


長野県本部は、各議員が今年5月からの3カ月で「100回」の街頭演説に勇んで挑戦しました。


その結果、昨年の街頭演説は、議員1人当たり月平均約5.4回でしたが、7月は約50回となり、全都道府県本部で第1位。全国をけん引する党勢拡大の闘いを進めることができました。


きっかけは、4月の松本市議選における公明候補の惜敗。翌月の議員総会において「"不敗の長野県"構築へ、今こそ地域に公明議員の闘う姿を見せていこう!」と全員で決意。県本部として「3カ月で100回の街頭演説」実施が決まりました。


特に松本市を含む中信総支部では、(1)今まで演説したことのない場所で挑戦する(2)土・日に行う(3)公明議員が1人しかいない地域へ行って互いに応援演説する―など、工夫を凝らした執念の取り組みで、8人全員が目標を達成しました。


街頭演説など地道な活動の積み重ねを通じ、一人でも多くの有権者と日常的に接していく重要性を実感しました。


長野県本部はこれからも公明議員としての誇りを胸に、また明年の参院選大勝利に向け、党勢拡大に全議員一丸となって取り組んでいく決意です。


機関紙の購読推進


拡大が選挙勝利の原動力


兵庫県本部
吉田 謙治 幹事長


公明新聞の拡大こそ、党勢拡大のバローメーターであると決め、結党50年の昨年から今年にかけて、県本部として大拡大の闘いを起こしました。


その中で先駆を切ったのが、神戸市兵庫区でした。同区では昨年2月、公明新聞の実配部数が有権者比で2.23%と、県内で初となる2%の壁を突破。これを受けて、県内では22市8町が有権者比1%を次々と達成し、機関紙拡大の息吹が国政・地方選挙の完全勝利の原動力になりました。


機関紙拡大は、まず議員が率先して取り組み、その波動が党員、支持者に広がった時に、爆発的な力を発揮します。淡路島では、淡路市議会の土井晴夫議員が1カ月で53部、西村秀一議員が40部を推進。議員と党員が一体となって模範の闘いを展開した結果、昨年11月に淡路島で史上初の有権者比1%を達成し、結党50年を大勝利で飾ることができました。


9月から11月の機関紙拡大運動の闘いでは、全支部で目標を完遂し、有権者比1%の達成に向けて、県本部が一丸となって全力で取り組みます。機関紙拡大で怒濤の上げ潮をつくり、明年の参院選勝利の突破口を断じて開いていきます。

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