e公明、宮城で緊急現地調査

  • 2015.09.14
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年9月13日(日)付



激甚災害指定を速やかに 若松氏



公明党の真山祐一衆院議員と横山信一、若松謙維の両参院議員らは12日、豪雨被害を受けた宮城県の吉田川周辺を緊急調査。公明党の小野寺初正県議、山田和明大崎市議、伊藤勝大和町議が同行した。


一行は、吉田川の増水で護岸が破壊された大和町の現場を視察。住民の浅野勝治氏(72)からは、「自宅の下にある土砂が流され危険な状態だ。自力での再建は難しい」として、公的支援を求める声が寄せられた。


また、大崎市鹿島台大迫にある堤防の漏水被害現場では、関係者から「次なる大雨に備え、堤防の再整備を迅速にお願いしたい」との要請を受けた。


視察を終えた若松氏らは、「激甚災害指定を速やかに行うよう対応していく」と語った。

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