e女性の視点を防災に

  • 2015.08.31
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年8月30日(日)付



党熊本・女性局が街頭演説
江田氏が強調



公明党熊本県本部女性局(藤岡照代局長=熊本市議)は29日、「防災の日」(9月1日)を前に県内5カ所で街頭演説会を開催した。これには江田康幸県代表(衆院議員)も駆け付けた。


このうち、荒尾市で行われた演説会で江田氏は、2011年の東日本大震災を契機に党女性委員会が「女性防災会議」を立ち上げたことを紹介。同会議の取り組みで地方防災会議の女性委員登用が進んでいることに触れ、「女性の視点を生かした防災・減災を推進し、国民の生命や財産を守っていく」と訴えた。


さらに、参院で審議中の平和安全法制の関連法案について、「戦争を起こさせないための抑止法案だ」と強調。「公明党が先頭に立って日本と国際社会の平和を守っていく」と力説した。

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