e当面の課題で連携確認

  • 2015.06.19
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年6月19日(金)付



公明、連合と政策懇談会



公明党の古屋範子副代表、石井啓一政務調査会長らは17日、衆院第2議員会館で日本労働組合総連合会(連合)の神津里季生事務局長と会い、2016年度の連合の重点政策について意見交換した。


神津事務局長は、格差拡大や貧困の連鎖の防止など、当面する課題に触れ、「立場を越えて力を合わせていきたい」と強調。


その上で、(1)東日本大震災からの着実な復興推進(2)雇用における男女平等と女性の活躍促進―などを求めた。


石井政調会長は「要望をわが党の政策に盛り込めるよう検討する」と述べた。

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