e各地で活発に党活動

  • 2015.02.12
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年2月12日(木)付




子どもの薬物・飲酒防止で講習会/党鶴見支部



横浜市鶴見区の公明党鶴見支部(尾崎太支部長=市議、市議選予定候補)は1月24日、同区内で子どもの薬物乱用や飲酒防止をテーマにした講習会を開催した。


講師を務めた横浜市学校薬剤師部会の山﨑健副部会長は、「どの薬物が最も危険かではなく、何歳からお酒や薬を始めたかで依存するかどうかが決まる」と指摘。薬物やアルコール依存を防ぐには、子どもたちにその怖さを伝えるだけでなく、「『自己肯定感』を呼び覚ますことが不可欠だ」と強調した。


その方法として、小さな子ども時代の記憶や感情を回想させていく退行催眠療法の一種「インナーチャイルドワーク」を紹介。山﨑氏の指導で、参加者全員が自分を好きになるトレーニングを体験した。


この後、鈴木ひでし県議(県議選予定候補)があいさつに立ち、「薬物乱用防止教育の充実をはじめ、今後も県政の場で皆さまの声をしっかりと形にしていく」と述べた。



地域に根差して清掃活動を継続/さくらんぼグループ



相模原市の公明党員らでつくる「さくらんぼグループ」(小川文子代表)はこのほど、市内のさくら公園とその周辺の遊歩道の清掃活動を実施した。 


同グループは毎月1回清掃活動をしており、この日は午前9時から約1時間かけてごみ拾いなどに汗を流した。2010年には、長年の地域貢献が認められ、地元の自治会から感謝状が贈られている。


小川代表は「最近では、地元の方々に声を掛けてもらえるようになった。これからも地域に根差して活動を続けていきたい」と語っていた。

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