e地域資源生かす振興へ

  • 2015.02.10
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年2月10日(火)付




党プロジェクトチーム

大分・国東半島で意見交換



公明党半島振興対策プロジェクトチーム(PT、秋野公造座長=参院議員)は9日、大分県国東市内で国東半島振興対策協議会の工藤義見会長(日出町長)らと会い、半島振興に関する要望を受け、意見交換した。秋野座長、遠山清彦顧問(衆院議員)、若松謙維副座長(参院議員)、河野義博参院議員のほか、党大分県本部の河野せいじ代表、吉岡みちこ、とだか賢史の各県議(いずれも県議選予定候補)も出席した。


席上、工藤会長は半島地域における道路整備などの遅れを指摘し、「半島振興法の一層の充実・強化が重要」と強調した。


秋野座長は、同法が3月に期限を迎えることを踏まえ、「従来の支援措置に加えて、地域の資源を生かした施策に全力で取り組む」と語った。


一行は半島内のメガソーラー発電所などを視察した

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