e200キロの米軍ヘリ部品落下に抗議

  • 2015.01.21
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年1月21日(水)付




党沖縄県本部



公明党沖縄県本部(糸洲朝則代表=県議)の金城勉幹事長(県議)らは19日、那覇市の外務省沖縄事務所を訪れ、米軍普天間飛行場所属の攻撃ヘリコプターが今月15日、沖縄本島西側の海域でミサイル発射装置やミサイル格納容器など計約200キロの部品を落下させる事故を起こしたことに対し、厳しく抗議した。


席上、金城幹事長らは「決してあってはならない極めて重大な事故だ」「いつ市街地に落ちるか分からない」などと強く抗議。同事務所の中野大輔副所長は、原因究明と再発防止を「米軍側に引き続き申し入れていきたい」と答えた。

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