e地域の活性化進める

  • 2015.01.06
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年1月6日(火)付



公明 新春の街頭で演説会


青森


公明党青森県本部第3総支部は4日、八戸市内で新春街頭演説会を開催。はたけやま敬一県幹事長(県議=県議選予定候補)と、まえさわ時広、夏坂おさむの両八戸市議、中村ますのり県民運動局次長(いずれも市議選予定候補)が公明党への絶大なる支援を呼び掛けた。 八戸市内で新春街頭演説会を開催。はたけやま敬一県幹事長(県議=県議選予定候補)と、まえさわ時広、夏坂おさむの両八戸市議、中村ますのり県民運動局次長(いずれも市議選予定候補)が公明党への絶大なる支援を呼び掛けた。


はたけやま県幹事長は、公明党の推進により県内でドクターヘリ2機体制が実現したほか、同市内の公立小・中学校の耐震化率が100%になったことを紹介。「今後も市民の声から政治を前に進めたい」と力強く決意を述べた。


群馬


公明党群馬県本部(福重たかひろ代表=県議、県議選予定候補)は4日、高崎市内で新春街頭演説会を開催した。これには、同市議選に挑む市議会公明党(こぐれ孝夫幹事長)のメンバーが参加した。 


福重県代表は「公明党は結党50年を迎えた。統一地方選も完全勝利し、国と地方の強いネットワークで地域の暮らしを元気にしていくことが重要だ」と力説。その上で、「住民の一人一人に焦点を当てた、実感のできる景気回復の実現へ努めていく」と決意を述べた。


こぐれ幹事長は「現場の声をしっかり形に変え、全力で地方創生を前進させていく」と訴えた。


埼玉


公明党埼玉県本部(西田実仁代表=参院議員)は1日、新座市内で街頭演説会を開催し、岡本三成県副代表(衆院議員)、安藤ともき県議(県議選予定候補)と共に地元市議が参加した。 実仁代表=参院議員)は1日、新座市内で街頭演説会を開催し、岡本三成県副代表(衆院議員)、安藤ともき県議(県議選予定候補)と共に地元市議が参加した。


安藤県議は、1期4年間で5000件を超える市民相談に対応してきたことに触れ、「これからも皆さまの声を政策に反映し、県政発展のために全力を尽くす」と強調し、統一地方選勝利への決意を述べた。


岡本氏は「実感できる景気回復を必ず実現する」と訴えた上で、「青年に徹底して光を当てていく日本をつくっていく」とし、奨学金制度の拡充や若者の雇用拡大に取り組むと主張した。


香川


公明党香川県本部(つづき信行代表=県議、県議選予定候補)は2日、高松市内で新春街頭演説会を開催し、4月の統一地方選勝利へ決意を表明した。これには山本博司参院議員のほか、県議、市議らが参加した。 


つづき県代表は、行政改革や防災対策などの実績を紹介し、「現場主義に徹する公明党こそが、地方を活性化させる実力を備えている」と力説。山本氏は、昨年末に政府が閣議決定した3.5兆円規模の経済対策の概要に触れ、「地方の声を反映できるよう、補正予算の成立に向けて全力で取り組む」と決意を述べた。


大分


公明党大分県本部(河野せいじ代表=県議、県議選予定候補)は4日、大分市内で新春街頭演説会を開催した。これには河野県代表のほか、県議、大分市議らが参加した。 


河野県代表は、公明党議員が「現場第一」をモットーに、粘り強く生活者の声を政策に反映させてきたことを紹介し、「地方と国を結ぶ3000人の公明党議員のネットワークは、他にはない最大の魅力だ」と強調した。


さらに「地方へ景気回復の実感をもたらすために、生活者の味方として全力で政治を進めていく」と訴えた。

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