e有権者比4%、3%相次ぎ突破

  • 2014.12.22
  • 政治/大阪

公明新聞:2014年12月20日(土)付



結党50年掉尾飾る快挙

対話重ね、圧倒的な部数拡大
党大阪の豊中第10、第8支部
12月度公明新聞実配



結党50年の節目の今年、大阪府豊中市の南部で奮闘する公明党豊中第10、同第8支部は12月度の公明新聞実配部数で、有権者比4%、3%をそれぞれ超える圧倒的な拡大で、今年の掉尾を飾る快挙を成し遂げた。


党豊中第10支部(酒井哲也支部長=市議)は、12月度の公明新聞の実配部数を585部に伸ばし、支部内有権者数(1万3640人=12月2日現在)に対し、購読率4.29%を達成。これまで3%突破を4回成し遂げてきた同支部。こうした過去の記録を塗り替え、今回の4%突破は、過去最高の成果となった。


老人会で幹事を務めるなど地域貢献に率先し信頼の輪を広げてきた党員の小嶋京子さんは、地域の友人に6部を推進。支部新聞推進委員として先駆を切ろうと奔走した野崎叡子さんは、20部を拡大した。また、「約30年ぶりに挑戦した」と語るのは、壮年党員の横峯幸雄さん。普段から友人付き合いを大切にしていることもあり、今回1部を推進した。


こうした党員の奮闘について、野崎支部推進委員は「今回の"拡大戦"では初めて、または久しぶりに挑戦した人が多く、推進を実らせた党員の2割に上る」と、笑顔で話していた。

一方、党豊中第8支部(児島政俊支部長=市議)は、12月度の公明新聞の実配部数が506部となり、有権者数(1万6603人=同)に対する購読率を3.05%に。昨年に続き、2回目の3%突破を達成した。

同支部では、個人で35部の推進を勝ち取った、前支部新聞推進委員の阿瀬カツ子さんを中心に運動を展開。守野諄子さんは、普段から公明市議との「語る会」に誘っている友人ら7人に購読を実らせた。

こうした新聞推進の活動から、先の衆院選へ勢いよく支援活動のスタートを切ることができた豊中市では、比例区での投票率が61.46%から52.63%に落ち込む中(投票総数2万6571票減)、公明党は得票率を2.06ポイント伸ばし、得票数も上積みした。

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