eコラム「北斗七星」

  • 2014.11.25
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年11月25日(火)付



衆院選で公明党をどうアピールするか、地域の会合で意気込みを語り合った。「軽減税率実現のため公明党を勝たせてほしいと訴え抜く」をはじめ、「日本再建を前に進める自公政権の成果を話し、無責任な野党には任せられないと訴える」など、闘志みなぎる発言が続いた◆「公明新聞の活用で支持拡大」がモットーだという壮年党員の話も説得力があった。「僕はね、友人や知人に対し、具体的事例を通して他党にはない『公明党らしさ』を語るよう心がけている。手応え十分だよ」◆壮年党員の手帳には、本紙「主張」の抜粋コピーが貼り付けてあった。見せてもらうと、「『公明党らしさ』とは、何か。打てば響く俊敏さ、徹して現場に入り泥まみれになって闘う真剣さ、庶民の声を丁寧に汲み上げていく誠実さ、そして他党にはない比類なきチーム力、ネットワークの力」とあった◆12月14日の投票日に向けて戦いは一段と緊迫の度を増している。日々、情勢は目まぐるしく動く。新鮮な情報こそが力である。公明新聞を携え、公明党の政策、自公政権の実績とともに、公明党らしさ、ネットワークの力もしっかりと語っていきたい◆12月2日の公示まで1週間。短期決戦を制するには"勢い"が大事だ。昨日より今日、今日より明日へと勢い倍速の戦いで勝利をもぎ取りたい。(鈴

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